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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2018.01.01,Mon


あけましておめでとうございます。

大晦日は家の掃除だとかそういうことも重なって思った以上にバタバタしていた。
そのせいなのかわからないけど車で3分の実家で両親と共に年越しをしたあと
深夜1時くらいに自宅に戻った後、ちょっと意識が飛んで、いわゆる”倒れて”たようだ。
救急車を呼ぶのもものものしいのでじっとしてたらなんとかなった。

それでも布団に入ったら寒くもないのに身体のどこかがずっと震えているので
こりゃいかんなあ、正月から緊急外来かなあ、やだなあ、と気が重かったけど
それから9時まで寝て起きたらわりとすっきり。
単なる疲れだったのか。

正月といっても自宅の仕事場にいると感覚はあんまり平日と変わらない。

そもそも正月で普段と違うのは、
朝、ヨメと実家まで行って両親と一緒に屠蘇をいただき、その後おせちや雑煮を食べることと
ヨメがお休みなの家族サービス的なおでかけをすることくらい。
ちなみに今日は昼から美濃市へ行った。
目的は特になくフラっと車を走らせてたらたどり着いた感。
「うだつの上がる町並み」は閑散としてほとんど人気(ひとけ)がなく、ウラ寂しくてなかなかよかった。

14時くらいには帰ってきて仕事。
写真は「5時まで待てない」の下書きで奥のモニタのは「ふたりのおうち」2巻の表紙イメージ。
晦日くらいから同時進行しているのだ。三日後くらいから「落日のパトス」の5巻も描かねばならぬ。
そうそう、1月と2月で単行本が3冊発売されます。
5時待て、パトス、ふたうち ですな。省略形で言ってみました。
また告知します。よろしくお願いします。

さて明日も昼前から家族サービス的なおでかけ。
ヨメが買い物に行きたい、とか言わなければ杉原千畝記念館にでも行こうと思う。
前に行った丸山ダムのすぐ近くだからうちから1時間ちょっと。ちょうど良い距離なのだ。


なんにせよ今年もよろしくお願いします。
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Posted by sitomi - 2017.12.26,Tue


先週の出張がつい昨日のようなのにもう1週間も経っている。
今回は中野と神楽坂で呑んだ。中野久しぶりだったなあ。
ひさしぶりすぎて南口にでて景色が変わっちまった!なんて北口と間違えるおとぼけっぷり。

2日で色んな編集さんと色んなお話をして3日目は4時おきでチェックアウトしてまた熱海。
どんだけ熱海好きやねんと言われても仕方のないくらいの熱海通い。
早い話パトスの舞台が熱海でして。
いろいろ資料がほんの少し足りなくて東京出張の帰りに寄って
写真撮って帰るというそんなおしごと。

今回はアシ子を1人連れてうろついて、9時すぎに熱海駅に戻ったところでおなかが空いた。
どこでなにを食べようかと迷ったあげく、選んだのは新しい駅ビルのカフェなどではなく
その正面に昔から鎮座するビルディング、その名もアタミックス。ネーミングから大好きだ。

その1階のいちばん奥にある喫茶店へ入ってみるとまだ客は僕らだけ。
おばちゃんがふたりでにぎやかにおしゃべりしながら作ったモーニングをだしてくれた。

それがもう。
ものすごい分厚い食パンにもうこれでもかってくらいのバター(それも塩のきいたヤツ)が
もう染み染みで塗ってある。たまらないお味。
4センチほどの厚みのパンなので全部食べきる前に飽きるだろうと
ジャムが添えられていて途中で味替えも可能だ。

飲み物はミルクティーを頼んだのだけど、いわゆるコーヒーフレッシュなんかじゃなく
ちゃんとミルクポットに濃いミルクが入ったものだった。言うことなし。

あえて言うならジサンと小食の娘ッコにはちょっと量が多かったね・・。
2人でひとつで良かったな。次回の教訓とする。

そんなわけで今回の熱海はとにかくその喫茶店につきる。
写真撮るのも町歩きも飽きたよさすがに。
もしまた近々熱海に泊まることがあるならホテルから一歩も出なくて良いな。
ずっと温泉と部屋の往復でいい。あ、眺めの良い部屋で。

そんでもって帰ってきてもまだ仕事納めになってない現実。
29日くらいには終わるのかな。


Posted by sitomi - 2017.12.18,Mon


ツイッターで少し呟いたけど
この写真を撮ったのはスタッフが一時帰宅で誰も居ない日に一人山へと走りに行った日。
夕方戻る最中に途中でエンジンを止めたらそれっきりエンジンがかからず。
山の中を数キロ押してはみたけど真っ暗になってしまったので
結局最後はヨメに迎えに来てもらい、バイクは山の廃屋に一時的に置いて帰ってきた。
翌早朝引き上げに行ったけどまあとんでもない目に遭った。
止まるまで全くといっていいほどなんの異常もなかったので完全に油断してた。
旧車は気を緩めてはいけない・・・。

そんなドタバタがあったのが5日前。その翌日からスタッフが集合して
さっき原稿が上がって解散した。あっという間だなあ。

明後日から今年最後の東京出張。


Posted by sitomi - 2017.12.14,Thu

ふたりのおうち第1話のネーム。
ここまでに2回ほど設定だったりを直してたしか3回目の提出ネーム。
これでOK出て原稿スタート。
ちなみにネーム用紙はB4一枚を4分割して4ページ分というもの。
20年ほど前に講談社で貰ったB4の2分割ネーム用紙をベースにして自分で作った。

さて昨日から下書き中。
ときどき逃げ息抜きに見るツイッターで
RTされてたのでなんとなく見てみたtogetterのまとめ。

「正解だけが許される」世界線を生きている子がそのまま社会に出ると困っちゃう、というお話 - Togetter https://togetter.com/li/1180814 @togetter_jpさんから

これには別に社会も会社もいろいろたいへんだなあ、なんておもったくらいだったけど
ふと思い出したのが漫画家志望の子達のことだった。

うちにやってくるアシスタントたちの他にも、10年くらい前までマンガコースのある大学の
講師をしていたのでわりとプロ志望な子に会う機会は多かった。
で、そのころから通して今も、とにかく多いのが、ネームがなかなか完成しない子。

やる気がないわけでもなくて、普段から一所懸命考えてるのも見ているが
数週間経っても数ヶ月経っても結局1本も出来てなかったりする。そういう子が本当に多かった。

どうなってんのかな、と話を聞くと途中までネームを描いたけど頓挫してまた最初からやり直してたり、プロットを書いてもネームを描き出したらイマイチでプロットからやり直し、とか、そもそもプロットが満足出来なくて一枚も描き出すことが出来ないというものなどなど。
延々とその辺を繰り返してる。

で、これをさっきのまとめふうにういうと“正解を見つけるまで完成できない”
というやつのようで。

とにかく完璧な、最初から…いや最初だからこそなのか「傑作」を作ろうとしているのだ。
いや、わかるとてもわかる。”無駄“をしたくないんだよね。
できれば一作目で受賞したいし、描いたものは全て認められたいしね。

でもそもそも傑作は膨大な駄作から生まれるもので、そもそも描いたことがないなら
まず駄作でもなんでも良いからたくさん描くことを目的にするくらいでちょうどいいのだ。

でもそういった真理はおそらくたくさんの量を描かないと理解できないことだから
結果、まだろくに描いたことの無い子達はやっぱり描き出すこと(完成させること)が出来ないスパイラル。

うちにきた子には上記を踏まえてとにかく描けよとはいうけれど
結局本人次第なので強くは言えない。

あ、ちなみにこれはメジャー誌やもしくは一般誌目指すヒトの話ですよ。
エロマンガはまたアプローチからいろいろ違う部分もあるとおもうし。

まあ1人で下書きをして息抜きにネットを見たりしてるとそんなことを考えたりもして
なによりなんで下書きもせずにこんな長文書いてんだと今ココ

がんばる。


Posted by sitomi - 2017.12.10,Sun

降りそうだけどまだ雪は降らない。

「我らコンテタクティ」というマンガを買って読んだ。
表紙買いで情報全くなし。試し読みで女性キャラが魅力的だったので。

新人マンガ家さんの初連載らしいけどすごくすごく面白かった。
最初イメージしているものとどんどん違う方向へ進んでいく展開。
そしてあっけないほどの幕切れ。
なんだか濃い映画を1本見終わった後のような充足感だった。
次回作も読みたいなあ。

そしてまた疲れがピークに来ているこういうときにビッグコミックの増刊を出てて
それを買ってきて「モディリアーニにお願い」を読む。そして泣く。
まーまー毎回良く泣けるなってくらいこのマンガ読むと泣ける。
しかし他の人に読ませるとそうでもないらしい。(そういう人もいるが)
なにか僕にだけ効く特殊成分があるのかな。


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