田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2023.07.01,Sat
少し前だけど福岡>長崎>熊本>大分と旅行してきた。
九州上半分一周だ。
熊本の阿蘇周辺は晴れた日に行ったことがなかったのでなかなかよかった。
別府もよかった。二度目だけど、行けば行くたびに発見があるな。
これはたぶんガイドブックも何も見ないで行ってるからだとおもう。
ガイドブックで情報仕入れていくのも悪くはないが
なにも知らずに行くのも結構楽しい。ここ20年あちこち旅してるが
ガイドブックの類いを見たことがほぼない。台湾でさえ無かった。
行った先で面白いとこある?と聞けば大体教えてくれる。
足りなければまた行けばいいのだ。
たまに「せっかく行ったのにもったいない」と言う人もいるが
それは人それぞれだよ、と思う。
まあ僕だってそういう人の気持ちが理解できないし。
で、帰ってきたらきたで、また行きたくなるのだ。
同じとこでもイイし、別の場所でもいいし。
遠くへ旅したいなあ。
なんて、ほぼ毎日思いながら窓の外を見る。
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Posted by sitomi - 2023.06.13,Tue
とうとう5月には1回もココの日記を書かなかった。
前の記事の写真は東京へ行ったときの、そしてそれ以来の東京が今回の写真。
コロナ前は1ヶ月に2~3回東京へ行っていた。
そういう心配が無くなったのでもっと行けるようになったな、と思っていたのだけど
なんだか仕事に追われて全く出向けない。
そうなるとネームのストックが出来なくなる。(東京出張時に描くのが定番になっていたのだ)
そしてネームにずっと追われている状態になった。
どこでこうなったのか。
原稿作業量はそう変わってないのになあ
と思ったけどよくよく考えたら連載が0.5本多いんだな。いまは月に3.5本ペース。
あと、仕上がりの日数が1日増えている。
ちょこっとバイクに乗ったりすることは出来てもガッツリ乗ることはできないし
出張も3泊どころか2泊することもできない。
こうしてじわじわとストレスが溜まるのだ。
今回は愚痴なのだ。
せめて夏が終わるまでにはこの変なサイクルをどうにかしたいな。
Posted by sitomi - 2023.04.28,Fri
東京での朝。夕日のようだけど朝日なのだ。
2ヶ月ぶりの東京では、打合せを2件済ませたのち
いつもの寿司屋さんで美味しいお寿司をいただき
ホテルに戻って仮眠して、深夜に起きて朝までネーム。
無事出来て岐阜に帰った。
やっぱりホテルだとネームは早い。
身体は相変わらずツラくて、マッサージに行ってなんとかなるかとおもったら
見事に揉み返して翌日一日使い物にならず。
でもさらにその翌日はすっきり。だいぶ元気になってきた気がする。
「黄昏のエトス」第3部の原稿をあげてGWまでにパトスを上げて
それから少しだけ旅行に行くことになっているのだ。
こちらも久しぶりの長崎。2年ぶり。去年はとうとう行けなかった。
今回は5年ぶりくらいにカミさんと一緒に行く。
長崎で用事を済ませたらそのまま熊本を経由して大分の別府へいくつもり。
天気はどうかな。まあ雨なら雨なりの景色が楽しいからいいんだけど。
机から3日間はなれることになるので身体が休まると良いな。
Posted by sitomi - 2023.04.13,Thu
SR400で三河湾スカイラインを走ってきた。
殆どが山の中。全然景色を楽しむような道ではなかった。
あとから調べたら景色が良いのはすぐ横の三ヶ根山スカイラインのようだ。
まあでも最初から最後まで前も後ろも車がいなくてただただ走るのはちょっと楽しかったな。
ほんとに車もバイクもいないんだよ…あの道。
それにしてもお葬式とか法事とかで大阪と行ったり来たり。忙しい。
本業の方では5月に単行本が出るのでその準備だとか
あとは新連載が始まるのでその準備だとか
そんな中で原付を1台甥っ子に渡すために整備して
明石まで乗っていったりとかくだらなくも楽しいこともしていた。
そしたらちょっとぶっ壊れて寝込んでしまった。
しかし実際には寝てもいられない。
ハヒハヒ言いながら(ほんとにそういう呼吸してた)下書きをして
ペン入れをしてネームを書いて仕上げをしながら次の下書きをしてという
地獄の連鎖。なんでこんなことになってんだといえば
そうやってバイクなんか乗ってるからなんだけど。
でもストレス発散してなければ違う方向で壊れそうだからね。
まあこれでいいのだ。
というわけで来月5月下旬に落日のパトス14巻が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by sitomi - 2023.03.24,Fri
なかなかこのブログも更新できなかった。
バイクにもあまり乗れないし写真もたいして撮ってない。
今日、ついさっき大阪のおじさんの訃報がはいった。
まだ昨日、病院で普通に会話したばかりだったのに。
まだしばらくは、と思っていたのにあっけなさすぎて感情がついてこない。
眠るように亡くなったとのことで、苦しまなくて良かったね
くらいのことしか思えないのがなんともはがゆい。
天涯孤独のひとだったけれど、神戸の兄がすぐに駆けつけてくれたので
病院でひとりぼっちにもならずに済むかな。
子供の頃から兄はずっと慕ってたし、僕もちょっとかわったおじさんだなあ
といった感じで飄飄とした感じが好きだった。
今年は1月に愛猫を亡くし、先月は義母を見送った。
なんとなく心が疲れていく気がする。
とはいえうちは仕事がはじまるとスタッフが来る。
だれかとくだらない会話でも出来るのはこういうとき救いだな、とおもう。
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