明日から

さて、「淫の生まれる部屋」を更新して
明日より東京へ出張です。
打ち合わせが２件。なのに２泊！１日１件ですね。
もちろんネームの用意もしていきますよう。
ボツった日にゃあもうその夜からネームさ！
・・・酒さえ飲んでなければね。

ちなみに今回も神楽坂のやど。
旨いものを食べてちょっとゆっくりして
リフレッシュするという目的も兼ねてます。
いやほんとにこの数日間きつかった。
ネームが通ったらなにもしねえぞぅ。
寝て起きて酒飲みに出てまた寝てやる(笑)！

オフ会でもやりたいくらいですよもう。ははは。

また朝。

さてさてまた朝の更新ですよ。
どうやら秋の花粉症のようで、昼前に起きても眠い！
いや、正確には眠いんじゃなくて目がしょぼしょぼなのですよ。
もう寝ても寝てもショボショボでどうしようもない。
んで、結局寝ちゃったりして夜になって寝られない。
そんな毎日になりつつあります。

とまあそんなこんなで昨夜たと母＃４８アップ！
締め切りより２日早い！すげえ！スタッフのみんな頑張りました！
まあネームの上がりが早かったのでその分
下書きスタートも早くて、結果全て前のめりで進行したという
スバラシイ状態でした。
もちろん、１１月に地獄の進行にならないための
前のめり気味の進行なんですけどね。

ーで、どうせ眠れないのなら、と
原稿が終わるやいなや今まで
たと母＃４９のネームをやってました。
もちろん全部は無理でして。とりあえず前半をば。
しかし今日はここで終了かな。
また明日。がんばります！
ネームのBGMはナツカシの「安全地帯」のベストなどでしたよ[:にかっ:]

それでは昼過ぎまでおやすみなさい・・・[:Zzz:]

まだまだネーム。

さて結局昨日の昼間はネームをやろうにも
カラーの塗りでほとんど潰れてしまったのでした。

なので昨夜風呂上がりからネーム開始。
これ、今回描いたネームの一部です。

この右側、席の後ろにももうすこしあります。
んで、悩みに悩んでようやく一応カタチにはしました。
ンがしかし否！なんかやっぱダメかも・・・。
細かい話をすればどうしても尺が合わないとゆーか足りないとゆーか。

とりあえず早めに東京行ってこようかと思ってます。
このネーム持って。
なんかもうね、コイツが気になって夜も寝られなくなってきて(笑)。
一応方向性を決めるためだけでもいいし
アドバイス貰えたらそれでもイイし！
一度見せてがつんとやってもらいますよ。

あー
朝になっちゃったのでちょっとハイ。
ははは

さあビール飲んで寝るぞ！
起きたらまたカラーだあ。

さてさて

先日ココでお知らせした
ペンクラ山賊版１１月発売号からはじまりますイラストのSS。
それの連動企画としてこのHPにもなんかそんなページを作りました。
最初の一枚は単なる人物紹介ですけどね。
じわじわここでもちょこっとエッチな京美おばさん(？)のカットを
アップしていきます。濃厚なのは本誌をご覧下さいね。

なんかこーねー的に名前が欲しかったので
一応「淫の生まれる部屋」と付けてみました。
読み方はわかりません。あえて略称を付けるなら
”淫生(いんせい）”とか・・・(苦笑
ちなみにロゴの後ろのピンク部分は子宮をイメージしています。
－ウソです。

さて仕事場はたと母＃４８の作業中。
艶々はペン入れを終えて例のネームをやってましたが
早速逃避行動で、その件のコーナーの絵など描いてましたよ！（ﾟДﾟ）
キャラだけのハズが気付けば背景まで塗ってました。
まあ適当塗りですが。ＳＡＩでぺたぺた塗るのは楽しいの。

明日(あ、今日ですな)は仕上げ処理をアシさん達に任せて
和室にこもってネームの予定。
そろそろ仕上げるそうー。

現状

さてさて。
相変わらずたと母４８話の進行中。現在ペン入れに入っております。
昼間はペン入れ、そして夜は別件のネーム中でございます。

やーしかし。
実はこのネーム先週からやってるんです。
いやいや、それどころか実は４年前にやりかけて
頓挫したものなのです。
前半は出来ていたんですがどうにもこうにも
その後の展開が限られたページ数の中で展開しきれない。
そのときは諦めました。

重要なのはコレがエロマンガであるということで
正直、２０数頁の中にドラマだけなら収まるんです。
しかしそれにエロ要素を付加価値として付けなければ
イケナイというのがとても苦しい。
SEXしちゃうわけですよ。早い話男と女が。
でもそれにはやはりこじつけとしても理由があって
また、そのお話そのものの結論も、やはりこじつけであっても
”そのSEX”によってなされなければならない。
それをね、読み切りマンガの中でどうやっていかに
読者に納得できるよう、さらに言えば
気持ちよく読んで貰えるようにできるものか。
一般誌のネームは恐ろしく智恵と手間がかかりますが
エロマンガのネームもそういう意味で別の手間がかかってます。

べつにね、これ、艶々だけの話ではありません。
エロマンガ家のひとの大半がやってることなんですよね。
だからこそ、ここでオレは出来なーい、なんて言えないし
一応でもプロと名乗る以上はそれをやってなんぼだと。
これだけたくさんの雑誌にそれだけの人が
いるのってすげえなあ。ちょっとそんなことも思ってみましょう。

・・・なんか流れでそんなことまで書いちゃいましたが
もちろん描いてる最中にそんなこと考えてませんよ？
もうただ、必死。頭が煮えそうな状態で必死。
そして今また頓挫している最中だったりして。
つまりこの日記そのものが逃避行動だったりして(笑)。

しかしまだ編集さんに見せるレベルのモノにもならない。
うううううこんな苦しいネーム久々ですわ
まあがんばりますけどね(´･ω･`)