田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2020.07.22,Wed
「天空の茶畑」へ行ってきた。うちからバイクで20分。
この写真を撮っている背後の山の上にさらにもっと全体がよく見える「天空の遊歩道」
鳴る場所もある。天気の良い日に行くと気持ちが良いが最近それなりに有名になってきて
いつ行っても観光してる人がいる。のんびり眺めてぼーっとすることは難しい。
ーなんて思ってたのは去年の暮れだったか。
今は天空の遊歩道もアレの影響で立ち入り禁止となって、平日ならほぼ誰もいない。
いや誰もいなくはないか。生活してる人はいる。
でも午後の日差しの強いときにはもう仕事も終えて誰もいない。まさに今日がその日だった。
しばらく(といっても10分ほどだが)一人でぼんやり景色を眺めていた。
これからまた自粛要請はなくとも、それに近い生活を送ることになるのかな、と思う。
まあでもたまにこんな景色が見られたらそう苦しくもない。
でもみんながそうして、同じ場所を見たくなったらその場所はもうダメなんだろうな。
めんどくさいね。
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Posted by sitomi - 2020.07.17,Fri
四日市の工場夜景。10年ぶりくらいに見に行った。
さて梅雨が長引いている。
そんななかいつも送っていただいてるビールをいただきました。
実は先週届いておりました。いつもいつもありがとうございます!ほんとにありがたいです。
こんな場所でなんですが御礼申し上げます!
毎晩の潤いに活用させてもらいますね。
出版社さんからもジュースが届きました。それはスタッフの女子たちに非常に好評。
僕も昼ご飯のあとなどいただいております。もうなくなりそうです。
雨が続いてつらいのはバイクに乗れないことだけど
それよりもつらいのはそろそろ熱海かどこかの宿で籠もろうかと思っていたのに
ここのところの関東方面の様子を見ていてちょっと行く気が削がれてしまった。
なので再来週くらいに明石の家に籠もりに行こうかと思ったりしている。
せめて晴れるといいなあ。バイクで行きたいし。
Posted by sitomi - 2020.06.30,Tue
昨日はいろいろあって朝からちょっと京都まで行って帰り道は琵琶湖眺めながら走ってきた。
雨の琵琶湖が見たいなあ。
それにしても出張に行ってない。
東京にこれだけ行かない日が続いたのはたぶん25年ぶりくらいか。
漫画をまともに書き出してからは担当さんに呼ばれても呼ばれてなくても
東京に押しかけて行っていた。毎月必ず最低一回。
それが今年、3月の頭に行って以来行ってない。なんてこったもう3ヶ月だ。
ネームのサイクルが恐ろしく悪くなったのがわかる。
出張に行って刺激を得て、それでネーム頭になってたんだなあと実感する。
とはいえ今の状況でまだ行く気にもならず…。
来月や再来月、行けるといいなと思いつつ。
とりあえず7月はネーム合宿と称して明石の家にでも籠もろうかと思ってるのであった。
Posted by sitomi - 2020.06.23,Tue
エトス単行本の初期のラフ。ちょっとシャツが短いの。
エトス1巻、パトス9巻発売中です。よろしくお願いします。
気がつけば1ヶ月近く更新してなかった…。
特に何があったわけでもなく特別忙しかったわけでもない。なぜだ。
先のブログ記事でコメントいただいた気動車おやぢ さんトクメイさんへの
お返事をここでなんですが、ツイッターやSNSでの距離感に苦手な僕に
優しい言葉ありがとうございます。
やー、とはいえ2冊同時の単行本発売前後はちょっとだけがんばった。
なかでも栗原先生に絡んでいただけたりしてうれしかった。
年に1回、新年会でお会いするだけなんだけど、会うたびに思うのはバイタリティのすごさ。
数をこなすこと、売れていくこと、そしてスタッフを育ててデビューさせること。
そして体を作る大事さなんかも話してて感じる。ほんとに見習いたい。
今はとにかくがんばって数を描くことに費やしてますが…ちょっとお疲れ気味。
自粛期間中にマッサージいけなかったのがつらかったな(笑)。
「青の島とねこ一匹」の小林先生にもちょこっと絡んでいただけてうれしい。
「青の島~」は舞台が僕の大好きな瀬戸内海の島々なので連載当初からお話はもちろん
背景を何度も見返しては楽しんでる。
さて余談ですが
「黄昏のエトス」はほんとは1巻で終わるつもりだったんですが…
①とナンバリングされちゃってどうしようかな、と思ってるところ(笑)。
まこと先生の教師時代はもうあまり描くこともないような気がしているので
もし描くとしたら…?
まあおいおい担当さんと相談しながらですなあ。
Posted by sitomi - 2020.05.25,Mon
先日はカブで林道を走って峠まで行ってきた。
こんなことばっかしてるな。
峠で御茶を飲んでまた下る。途中で何頭もシカに遭遇した。
道路で出くわしたらガードレールのせいで逃げ場がなく、僕の進む方向に逃げていく。
まるでバイクで追い立てているようで申し訳なかった。
それにしてもツイッターを見なくなった。
別に信念があるわけでもなんでもなく、興味がどんどん薄れている。
宣伝はさせてもらっているけどあれは基本的にブログの機能で
更新すると自動的に投稿するようになっているだけなのだ。
なので久しぶりに「アユムノート」第2話についてはちゃんと告知してみた。
とはいえ見なくなると言うことは他の繋がりのある先生方の告知もあまり見てないと言うことで
なんかもうそれが失礼な気がしてどうにも自分の告知をリツイートしてもらうと
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
1日1回はどこかで覗いているのでそのとき気付いた告知なんかは僕もリツイートするように
しているのだが…やっぱりどうにも申し訳ない。
あと、見なくなったことで色んな情報がつかめなくなった。
友人の作家さんの掲載情報がわからないので、
気がついたらもう次の号だったり、いつのまにか単行本が出ていた、とか。
時事ネタやニュースやゴシップなんかどうでもいいんだけど、
そういう同業者や友人情報で困るのだ。
しかしツイッターやる前ってどうしてたんだろう…もうその記憶すら無い。
でもひょっとすると、そのころはもっと自由だったのかなーとも思う。
とはいえ、今僕がツイッターを見なくなったりやめたりしたところで
それは自由になるわけではなくて、単に取り残されるだけなんだろうなあ、と
そう思うとやめる気にもなれない。なんだかもう意気地の無いことよのう
としみじみ思うのであった。
まあ悩むほどのことでも無いのだけど。
そうなっちゃったんだなあ、という気分なのだ。
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