田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2021.06.30,Wed
うちの車を買い換えようと思っている。
が、しかし世の中はカーボンニュートラルだとか排ガス規制だとかで
すっかりハイブリッドや電気自動車がハバを効かせている。
いやべつにいいんだけど、新しい機関やシステムはそれはそれで面白いとおもうし。
でも「やはりこれからは環境に優しいものを…」とか勧められてもなあ。
すいません、車に乗る以上そんなこと考えてないんです…
歩かなくて楽,そして運転してて楽しいかくらいなんです。
「なんて環境を考えてない人間なんだ!」「時代に逆行している!」
といわれたらもうそれまでです。そう、そのとおりの人間です。内燃機関が好きなんです。
燃費のほうも通勤で乗るわけでもないし、せいぜい月20~40kmくらいしか乗らないので
どうでもいいのです。
なので普通の内燃機関のみの車を買うことにしました。
それにしてもカタログや展示車見てて思うのは…ハイテクいらんのだけどなあ。
サポカーだとかなんとかセンシングだとかアクティブなんとかとかとか。
ほっといてもついてきちゃうんですね今の車は。ABSくらいでいいんだけどなあ。
とはいえ自分だけの車ならともかくカミさんも運転する車なのであんまり古い車に
するわけにもいかず。
なのでそれなりに新しい、ハイテクの詰まったエンジンカーにしようと思います。
ちなみにハイブリッドや電気自動車の、そのメカニズムが好きで買ってる人を見ると
それはとても良いなあと思います。そういう選び方が好きだ。
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Posted by sitomi - 2021.06.21,Mon
菜飯というのが大好きなのでこの季節くらいからよく
金華山の下の岐阜公園に出ている売店へ菜飯と田楽を食べに行ったりしていた。
家でも大根買ってきて、葉っぱがついてると捨てたりせず、少し残した本体部分から
コップに入れた水に浸けておいて、ちょっと成長してきたところで菜飯にして食べる。
それが美味いのだけど、そこまでがメンドクサイ。
そこでこの「ひろし」だ。
広島の特産「広島菜」を細かく刻んで乾燥させてあって、暖かいごはんにふりかけると
あっというまに菜飯のできあがり。(ちなみに同じメーカーで他の種類の菜飯もあったと思うが
コレが一番良い)
最近お気に入りなのだけど、昨晩酒を飲んだ後にご飯が少し欲しくなって
残っていたご飯に混ぜて作ってみた。
いつもは2~4人分作るので配分はカミさんがやるのだけどどうせ一人だし
力一杯菜飯を味わいたいので、ここぞとばかりにたっぷりとかけた。
口の中いっぱいに菜飯を味わえるシアワセをさあ。
ご飯で蒸されて柔らかくなるまで少し待って、さあいただくぜ!と食べてみたら
しょっぱい。
かけすぎたのだ。
そうなのだ。乾燥させた「ふりかけ」なのでしっかりと味を付けてあるから
入れすぎれば塩辛いのだ。ジャーにご飯はもう残っていなかった。
勿体ない世代なので残したり捨てたりは出来ない。
過ぎたるは及ばざるが如し。
ひたすら塩辛い菜飯を食べながら、いい年をして適量というものを知ろうと思った。
Posted by sitomi - 2021.06.05,Sat
Posted by sitomi - 2021.05.18,Tue
都合4回敦賀まで行った。海の写真を撮りに。全部仕事で
毎回ちょっとこのアングルが欲しいなあ、っていう位の、ほんのちょっとしたのが足りなくて
わざわざ走って撮りに行っている。
片道100kmなのだけど3回目くらいでもう距離は感じなくなった。慣れたんだね。
まあ仕事と称したドライブ(ツーリング)ですわね。
できるだけ毎回違うルートを使うようにしている。往復の際も往きと帰りで違う道とか。
一番最近は帰りにちょっと遠回りしてマキノの方へ抜けてメタセコイヤ並木を通ってきた。
よくよく考えたらあのメタセコ並木をこんなに綺麗な緑の時に走ったのはじめてかもしれない。
最近読んだマンガで「おい!ピータン」てのがすごく楽しくて
毎晩寝る前にはそれを少し読んで寝る。一気に読むとあっという間に終わってしまうので
ちびちびと読んでいる。そんでもって2話くらい読んだら、今度は絵をじっくり見直して
伊東理佐は絵が上手いなあ、としみじみ感心する。
おるすばんエビちゅみたいなド下ネタの一方で、ああいう作品もあるんだよな
なんて思うけど、よくよく考えたら根底は一緒なのかもしれない。
ちなみに吉田戦車の「育て親」「出かけ親」を読んでいると奥さんである伊東理佐が
よく出てくるので、その流れで読み始めたのであった。(敬称略すいません)
このお二人のエッセイ漫画は昔から大好きだ。
あとはタカノンノ「ショートショートショートさん」がすごくお気に入り。
3巻発売日に即買って即読んで、また1巻から読み返す。
それと大人気、和山やまの「女の園の星」、ほかにkashmir「ぱらのま」の4巻とか。
絵がどんどん良い感じになっていって旅物として楽しい。
で、全て継承略ですいません。
でも本の紹介するときって、いちいち“先生”と付けるのも変だしね。
作家の名前は商標だと思ってるので、作品について語るときは呼び捨てで良いと思うのだ。
もちろんお会いするときや、人となりについて話すときはまた別ですね。
信じられない速さ梅雨に入ったけど
いま忙しいのでそのほうがバイクでふらりと出て行くことが無くていいかもな
なんて自分を慰めてもう少しがんばるのだ。
Posted by sitomi - 2021.05.09,Sun
4月がここ数年で一番なんだか忙しかった。
身体を癒やすヒマが無いので泣きそうになりながら仕事をしていた。
……ちょっと言いすぎか。
でもまあホントに忙しくてバイクに乗ろうにも写真を撮ろうにも
丸一日も楽しめる日はなくて(少しはね、撮ったり乗ったりしてたけどね)
まあとにかくずっとなんか仕事していた。
んでやっと来週ちょっと休めるな、遠乗りできるかもな、というとき
ちょっと久しぶりに乗ったRZRがおかしい。
「抱きつき」というやつだ。
焼き付きほどヒドくは無いけど、シリンダーでピストンが首振って当たった状態。
せっかく丸一日休めるはずの日は、まるっと一日エンジンの腰上をバラして
検証と対策に終わった。
まあ是は是で楽しいと言えば楽しいんでいいんだけど
オーバーホールから1万キロ持たずにブローしてしまったシリンダーが残念で残念で
気持ちはなんだか晴れないのであった。
まあ、で、これ以降また余裕の無い日々が続くのだ。
どうせコロナ渦でどこにもいけないんだけどね。
そうそう、パトスの単行本、11巻が6月にもうでます。
いつもよりちょっと早いペースで出ることになります。
(これのせいで忙しいんだけど)
ぜひ!お楽しみに!
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