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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2021.12.20,Mon



前回の日記で書いた神島へ行った翌週、北海道へ行ってきた。
コロナ渦で行くに行けなかった日高本線をようやく撮りに行けた。

とはいえ廃線には間に合わず、以前ココの日記でも書いた、無くしてしまったフィルム
撮り返しにいくために浦河駅まで行ってみたがもう中に入ることは出来なくなっていた。
せめてもの外からの写真を何枚か。そしてその沿線をレンタカーでテレテレと走ってみた。

ここ10年くらい雪を見るために厳冬期にしか来ていなかったので
雪の無い北海道が久しぶりでなんだか新鮮だった。

朝の9時から走り出して夕方6時にはまた新千歳に戻り、空港内の温泉に入って
9時前の便で帰ってきた。北海道内で400kmほど走り、空港までが片道100kmなので
往復600kmほど走った。でも楽しい時間は全然疲れない。

なんておもってたけど翌々日くらいに腰が来た。
寄る年波には勝てぬ。

フィルムは今回も自分で現像せずにラボに出した。自宅から郵送で直接出したので
自宅に届くことになっている。もうなくさないぞ。


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Posted by sitomi - 2021.12.08,Wed

先週、神島へ行ってきた。三重県。
三島由紀夫の「潮騒」のモデルとなった島。
まあそれはそれは起伏に富んだ島で、うっかり島の外周を歩こうものなら足がパンパンに…

そう、ふくらはぎがパンパンになってヒザはグシャグシャになって帰ってきたのであった。
わかってはいた。しかしやっぱりこの島に行ったからには監的硝くらいは見ておきたい。
(監的硝がわからんひとはググってください。まあ物語のクライマックスの場所です。)
10年前に行ったときは回りの木々が鬱蒼としていたそれも、すっかり観光用にキレイになって
屋上には手すりなどついていた。まあいいんだけどね。
伊勢湾からちょうど外海との境目にある神島から見る海がほんとによかった。

午前中だけで18,000歩も歩いてすっかり使い物にならなくなったので
午後はちょっと昼寝をしたり、近所をウロウロしていた。
夕暮れはとても良くて、夕飯もとても美味かったが夜を楽しむほどもう体力は無く
あっという間に寝てしまった。
そのせいで翌朝はやたらと早起きして今度は朝日をたっぷり楽しんだ。
晴れてて良かったな。
次に行くのは何年後だろう。

そうそう、冒頭の写真はちょっと高台の神社近くから撮ったのだけど
じつは拙作「ひるがお」という作品の町の景色は半分くらい
ここからの景色をモデルにしているのであった。
ちなみにもう半分は神戸の塩屋あたりの坂の町。
三島由紀夫と並べて語るには恐れ多いが、この島の景色や空気は妙な魅力に溢れている。









Posted by sitomi - 2021.11.23,Tue

名古屋港の潮見埠頭で。
拙著「ものかげのイリス」で、何度かこの場所を登場させたなあ、などと思いつつ。

最近仕事が減った。というか減らして貰った。
この先のネームをまとめてやるためにというのが一つなのと
あとはちょっとなんか旅に出たかったからだ。

しかし案外移動出来るようなまとまった日数がとれず、
全然旅になんて出られないでいる。
行けそうで行けないなんだか細々とした用事が重なっていく。
静かにストレスが溜まっていくのがわかる。

年末になあ。行けないかなあ。


Posted by sitomi - 2021.11.07,Sun

表紙カットは2点描いてました。といっても差分みたいなもんですが。
ロゴありとロゴなしでどちらを使うかはデザイナーさんや担当さんで選んでください
って感じでお渡ししたら、ロゴありになった次第です。


というわけで今月11月の18日に「黄昏のエトス」2巻が発売されます。
こんどはまさみちゃんの青春話。陰キャが少しずつ変わっていく様。
ちなみにこの高校時代の一連の話は、けっこう自分の体験だったりとか、
高校時代の女子の友達の体験を聞いたものだったりとか、
そういった色々なものを少しずつちりばめて作ってみました。
なのでちょっと苦々しい思い出も蘇ったりして、ときには布団で呻いたりしながら描いてました。
まあ、ともかく楽しんで頂ければと思います。
これが単行本1冊分でねーまとまると思ったんですけどねー。
大学時代のまさみちゃんがちょっと描ききれなくて、続刊となりそうです。
またそちらもよろしくお願いします。
あ、ちなみに単行本の発売に伴って今月のヤングチャンピオン烈に、まさみ編がまた載ります。
そちらもよろしくお願いします。

告知でした~!
Posted by sitomi - 2021.10.21,Thu

10月20日に「ぼくとわたしとママの夏」が発売されました。
お母さんと娘の親子丼。といってしまえばずいぶん簡単だけども。
達観してるふりの娘と浮かれていくお母さんと流されて思うままの彼のおはなし。
これ、担当さんに続編もどうかといわれてたんだけども、どう考えてもこれ以上
僕の中で話が膨らむ気がしないので予定通りに終わらせてもらいました。
たまに、時間が経てば見え方とか想いが変わって、こういう展開もアリじゃん?とか
思うこともあるんだけども、このネームを書いたのが実はもう一昨年で
これだけ経っても新たに発想が膨らまないということはここまでなんだろうなあ。
色々担当さんにも気を遣っていただいて申し訳なかったけど、最後までやらせてもらって
ありがとうございました。
出たばかりの単行本はいつもすぐ読まず、2~3ヶ月経ってから改めて読むコトが多い。
そして自画自賛するのだ(笑)。
でもそれもだいじなじかん。

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