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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2021.02.01,Mon

雨の日には写真を撮りに。

嘘です。メシ食いに行ったついでに撮ってきました。
Nikon Dfを半年ぶりに持ち出した。そろそろ一眼レフの時代も終わりそうだな。

タイトルがNHKのアレでしたね。書いてから気がついた。

今週は1週間外に出なかった。
ーと書いてみて、いま確認したら12日出てなかった。まあ誤差の範疇。

出張と旅に出られない毎日はやっぱり結構ストレスが溜まる。
家に籠もるのが得意な方ではあるけれど、たまに遠い場所へ行きたくなる。
別に観光地に行きたいわけでもないし(というかむしろ行きたくないし)
美味いものを特別食べたいわけでもない(そっちはチャンスがあれば食べたいけど)
とにかく知らない景色をちょっと見てみたい。
いや、べつに知ってるところでもいい。それならそれで
ちょっと懐かしい景色を見てみたいのだ。

春になればちょっとは遠出できるかな。バイクか電車で行きたいなあ。


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Posted by sitomi - 2020.12.04,Fri



もう結構前の話ですが「エトス1巻」と「パトス9巻」の発売にあわせて
全員プレゼントみたいなことをしたとき。
サインいっぱい描いたんですが裏が白かったのでなんとなくいくつかに「当たり」を
いれておりました。一人にはおそらく一枚しかいかないので気付かないのかもですが。
こういう地味な不公平を入れていくのが好きなのです。



Posted by sitomi - 2020.11.15,Sun




しばらくぶりに明石で籠もってネームをやっていた。
部屋に籠もってばかりいるのもなんなので、車で一気に鳴門海峡を見に行ったり
その翌日は持って行った小さなバイクで、もうすぐ撤去するという噂の
淡路の巨大観音を見に行ってきた。
出かけてばっかりやないかい。

でもネームもなんとか2本。明石へ行った意義はあった。
明石浦で漁師をやってる従兄弟がサワラの味噌漬けとかサワラの刺身とか
色々持ってきてくれて晩飯はとても豪華だった。
それもよかったのかもしれない。

さてそして現在「しおりの日記」最終回の原稿を描いております。
来月のwebゴラクで最終回。単行本3巻で幕となります。
その単行本第3巻は来年1月もしくは2月の発売。どうぞよろしくお願いします。

なんだか原稿仕事は少ないのに色々忙しいかんじでバタバタしっぱなし。
12月から本格的に次の原稿のお仕事が始まっていくのだ。
その準備といえばそうだし、もっと先の準備もあったりしてまあこれからもまだまだ
バタバタしそう。

ココの更新もちょっと間隔が空いちゃってなんだかなあ。
いろいろがんばろう。
Posted by sitomi - 2020.07.17,Fri

四日市の工場夜景。10年ぶりくらいに見に行った。

さて梅雨が長引いている。
そんななかいつも送っていただいてるビールをいただきました。
実は先週届いておりました。いつもいつもありがとうございます!ほんとにありがたいです。
こんな場所でなんですが御礼申し上げます!
毎晩の潤いに活用させてもらいますね。

出版社さんからもジュースが届きました。それはスタッフの女子たちに非常に好評。
僕も昼ご飯のあとなどいただいております。もうなくなりそうです。

雨が続いてつらいのはバイクに乗れないことだけど
それよりもつらいのはそろそろ熱海かどこかの宿で籠もろうかと思っていたのに
ここのところの関東方面の様子を見ていてちょっと行く気が削がれてしまった。

なので再来週くらいに明石の家に籠もりに行こうかと思ったりしている。
せめて晴れるといいなあ。バイクで行きたいし。

Posted by sitomi - 2019.10.17,Thu

またカブを買った。
といっても、前のカブはアシスタントの通勤用で僕のではない。
今回こそ、本当に自分用にカブの110を買った。小型二輪というやつ。
これなら二段階右折も30キロ制限もないのだ。HAHAHAやったね!

そして今回もまた大阪でゲットして、そして200キロほどを乗って帰ってきた。
その道中、大阪から奈良への山越えに「暗峠(くらがりとうげ)」という
知る人は知っている生駒山の名物峠を越えてきた。
大阪側から上るときは大阪の広大な市街地が見えて、峠を越えると今度は奈良の街が見える。
なかなか大都市をこうしてまたいでみられる場所って珍しいのではなかろうか。
まあそれよりも、この暗峠はその坂の異常な勾配が有名なのだけど。
気になる方はyoutubeなどで検索して見てください。

さて表題のびっくりしたこと、というのは
ずっと楽しみに読んでいた「響」と言うマンガが最終回を迎えたこと・
やー、好きだったんですよねえ…。いや、前号読んだときに予告見たし知ってたんだけど。
これのおかげでスペリオールを買うようになったのになあ・・
・・・とかいってるのに、実は最終回まだ読んでないのだ。
仕事がたてこむとなかなか表に出ないので雑誌も買いに行けないのだ。
今までなんとなく、スペリオールの出る頃に東京に行くので、そのときに駅で買う
というのが習慣で、大概それで読めてたんだけどたまーにこうしてズレるときもある。
んで、そういうときはもう最終的に電子書籍で読むんだけど…
やっぱ紙媒体で読みたいおじさんなので一縷の望みを駅の売店に賭けている。
そして明日から東京出張なのでその最後の望みを羽島駅と乗り換えの名古屋駅の売店に賭けて
ダメだったらおとなしく電子を買うことにしよう。

それにしても「響」が終わるのは残念だけど、主人公の卒業をもって終了というのは
ある意味自然な終わり方で、すごく理想的だよなあと思う。
主人公の暴れ加減ももう充分見せた気がするし、この先大人に鳴っていく過程を
全部この流れで描いちゃうのも野暮であり、同時に蛇足な気もするし。
読み切りとかオマケでは見てみたいけどなー。
あ、エラそーにゆってるけど作家としては売れ方が違うからね(笑)
その視線というよりはあくまで一読者の純粋な心持ちなのですよ。
ほんとに楽しませてもらいました。次回作も楽しみ。

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