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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2009.12.29,Tue
さて。来年の秋田書店はYC烈での新連載。
まだネームも何も出来てません。
なんとなく島のお話にしようと思ってます。
島の出来事。
そこでイメージを作るために近隣の島にでも行こうかと思ったんですが

寒い。とにかく寒い。

ここんとこ続いた原稿作業で背中がばっきばきで
時折目眩すら覚える今日この頃寒さが身に染みすぎて。
なので回復するために一旦中止。

今日は部屋でおとなしく椎名誠の「うみ、そら、さんごのいいつたえ」
とかNHKアーカイブスで録りためた島の生活のビデオなどを
何度も何度もずっと見てます。
時々軍艦島のDVDなんかも。これは趣味ですが。

正月からはメンズヤングの読み切り原稿作業なので
それがおわったところで行ってくるかもしれません。
どこの島いこうかなー。あんまり遠いと辛そうだしなー。

あ、そうそうそのメンズヤング原稿は久枝話外伝です。
久枝出てきませんけどね(笑)。
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Comments
無題
久々のYC烈ですね。
島の出来事と聞くとなんとなく暖かいところのお話を連想します。

メンヤンの告知にメガネのおばさんが載っていたので、もしやと思いましたが息子の方のお話ですね。
こちらも楽しみです。

では良いお年を。
Posted by PEN - 2009.12.29,Tue 03:47:25 / Edit
おへんじ
島のお話なんですが
もうひとつ舞台が”島”である必然性を感じなくなっていて困ってます(笑)。
ーなのでいまや趣味的にそういった絵ヅラで話を進めることを楽しみに、
ということで描いてます。まさに本末転倒。

今年もよろしくお願いします!
Posted by - 2010.01.17 at 11:38
無題
物語の話をコメントしようと思いましたが、やめです。 多忙をきわめ、先生、スタッフの皆さん体調管理誠に難しいでしょうが、お身体を壊さぬよう、願って、願っ、願って、います。
何処の島かはわかりませんが充実した休日を。
廃墟とは生命の源ですね。
Posted by 名無し - 2009.12.30,Wed 00:43:29 / Edit
おへんじ
最新日記のように愛知県の島へ行ってきました!
取材とはいえじつに楽しめました。
もう少し暖かくなってからまた行くつもりです。

とりあえず今月頑張ったら体調管理に努めたいと思います。
お心遣いありがとうございました!

Posted by - 2010.01.17 at 11:40
無題
くすりゆびの第20話読みました。衝撃でした。(((( ;゚д゚)))アワワワワ。
しかも、ここにきて「夜のブランコ」が登場とは!谷山浩子さんもビックリですね~^^;。
愛を信じる(信じていた?)ロマンチストの翠さんを、快楽しか信じないニヒリストの大野さんがどう変えていくのか興味が尽きません。
ここまで来た以上、大野さんには、情け容赦なく翠さんの正体を剥き出しにしてもらいたいですね。(*′∀`*)
性の甘さだけでなく、苦さ厳しさ、そしてどうしようもない男女の情念を描ききる「くすりゆび」は「たと母」に負けない先生の代表作になると確信しています。
艶々先生、スタッフの皆さん、今年1年お疲れ様でした。愛を見失って性の迷路に迷い込んだ翠さんが、どこへ向かうのか。また来年も楽しみに拝見させていただきます。皆さん、良いお年を!
Posted by 翠さん宅のご近所 - 2009.12.30,Wed 17:24:43 / Edit
おへんじ
年越しでお返事になってしまってすいません><;

さて、話も佳境に入ってきました。楽しんで頂けてるようで幸いです。
ただこちら側の寂しい面と言えばもう取材のために
明石へ行く用事があまりなくなってしまったことでしょうか(笑)。
それでもあと1回くらいはまたぶらついてみたいモノですが。
なんにせよラストまでよろしくです~^^
Posted by - 2010.01.17 at 11:35
無題
先生、明けましておめでとうございます。

前回、一対一の丁寧なコメントに驚きと喜びを
覚えました。
本来、ここで長々と書くことではないのかもしれませんが、
どーしても追記しておきたいことがありますので再度書かせて下さい。

まず先生、少し勘違いしてますよーーーW
予想通りだ・・・これはあたりまえの事。
先生をエロ作家として認識していれば当然で、
※妙齢の男が出てきたらそれは女とヤるため
これは当然の展開として誰もが予想していたと思います。

ただ、それ以前に「おっさん」が再登場した。
この事自体、予想外です、以外な展開と誰もが思った事なんじゃないかな。

※むしろエロ的にやりすぎないことも考えないといけない
そうなのかもしれない、でも日文出版さんの単行本紹介の文を読む限りでは
この作品を押していると思うんだけどなー、『漫学』まで言ってしまうと大袈裟かも
しれませんが・・・W

先生の描く作品の魅力、何がこんなに引き付けるのだろう?
ふと考えるときがあります、ストーリー?画力?(これは止めておきましょうw)
最大の魅力って、先生の「ネーム力」なんじゃないかな?
印象に残るフレーズがたくさんあるんですよねー、この「はだかの」中にも空で朗読できる
フレーズが幾つもありますよ。

ちなみに僕の好きな小説家は渡辺純一先生、「はだかの」を小説化したら失楽園、ひとひらの雪、
等に匹敵するんじゃないかな、そう思って見ています。そしてこれからも読み続ける事でしょう。

長文失礼しました、まだまだ書きたいところですが止めておきますね。
Posted by jerry - 2010.01.02,Sat 15:44:01 / Edit
おへんじ
や、深いご意見ありがとうございます!
まあ色々考えてる部分もありますが
でも実際にはいくらか本能で描いてる部分も確かにあったりで
分析してしまうと実際には味気ないものだったりもします。

ゲイジュツだアートだという世界ではないので
とにもかくにも読んで多少でも楽しんで頂ければ此幸い
といった気持ちで描いております。
読んでイラっとされることもそれもまたよしと(笑)。
今年もまた読んで下されば幸いです^^
Posted by - 2010.01.17 at 11:33
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