田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2018.09.15,Sat
今週の頭くらいに朝の4時くらいからバイクで越前まで走ってきた。
雨は降らず、晴れきらない空がなかなかよかった。
今原稿の下書き中で「鉄道員(ぽっぽや)」を見ている。
健さんが見たくて観てるけどやっぱりなんだか所々演出が酷いなこの映画。演出というか撮影か。
序盤で小林稔侍がキハの運転台で2人で会話するシーンとかなんだこれは。
ライティングのひどさも相まって静止してるセット撮影感満載で死ぬほどチープだ。
よくみると車窓の映り込みも角度がヘンだし。まるでそこそこ金かけたコントみたいな画面だ。
1999年の映画でこんな画面造りなかなか見ない気がする。
回想シーンの安易な色作りもなんだかなあだし、正直小林稔侍のクサい演技も苦手だ。
健さんはいい。健さんを見るために何度か観てるが、観る度にどんどん粗を感じてダメになる。
機関車のロケシーンとかはよく撮ってあるのになんだろうなこの差。
そもそも総じて演技がみんなステレオタイプだなという気もするけど…これはシナリオのせいか。
初めて映画見たあとに原作読んだけどこんなに脂っこくなかったぞ。
映像化ってむつかしい。
最初に書いたソロツーリング以外(それすら5時間と言う制限があったので朝9時には帰ってきたのだ)
全く外へ出られずにストレスが溜まってるからか思うのはなんだか文句ばっかりだ。
そうだ、賃貸契約のことで一昨日明石に行ったけど西明石の駅から50mと離れずそのままトンボ帰りだった。
それも余計ストレスの元なんだな。
自律神経が失調してるのか、涼しいのに汗が止まらない。それも首から上だけ。
毎日寝られない。胃がずっとムカムカしている。
今やってる一連の仕事が終われば楽になるかな。
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Comments
鉄道員(ぽっぽや)
(高倉健)は、その存在感が唯一無二の俳優で、ワタクシも好きな役者さんの一人なのですが、
浅田次郎氏の原作、なかやす巧氏の漫画化を読んだ時に、主人公の(佐藤乙松)は実写化するならば、是非とも(仲代達矢)に演じて欲しいと思いました。
健さんと縁の有る東映の制作した作品であること、その時の話題性のある女優さんを起用する事など、ナカナカ制約が有る故にのことなのでしょうが、ホントに映像化すると言う事は容易い事では無いのですね。
突然お邪魔しましての長コメ、大変失礼いたしました。
艶々先生の先品の中では『家政婦のミツコさん』と『ひるがお』が好きです。
浅田次郎氏の原作、なかやす巧氏の漫画化を読んだ時に、主人公の(佐藤乙松)は実写化するならば、是非とも(仲代達矢)に演じて欲しいと思いました。
健さんと縁の有る東映の制作した作品であること、その時の話題性のある女優さんを起用する事など、ナカナカ制約が有る故にのことなのでしょうが、ホントに映像化すると言う事は容易い事では無いのですね。
突然お邪魔しましての長コメ、大変失礼いたしました。
艶々先生の先品の中では『家政婦のミツコさん』と『ひるがお』が好きです。
Re:鉄道員(ぽっぽや)
ありがとうございます!ミツコさん今読むとバカでかわいくていいですなあ(自画自賛
それにしても仲代達矢と聞いて、なるほど!と思いました。
たしかに良さそうですね~!高倉健と並んでかなり好きな俳優さんのひとりです。
時代劇の印象が強いですが現代物でももっと見てみたいです。
それにしても仲代達矢と聞いて、なるほど!と思いました。
たしかに良さそうですね~!高倉健と並んでかなり好きな俳優さんのひとりです。
時代劇の印象が強いですが現代物でももっと見てみたいです。
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