田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2026.04.28,Tue
昨年の秋から老健に入った母。
半年が経って、それなりに施設にも馴染んできてるようで安心している。
桜の頃には車椅子を押して一緒に散歩したりもした。
認知症ではあるけど許せないほど支離滅裂でもない。
家にいるときよりも攻撃性は減った。
母の事で心配をすることが減った分、仕事をまた少し
ちゃんと出来るようになったけど集中力は戻らない。
これはもうあれだな、歳のせいだな。
以前は集中すれば4時間で出来たネームが3、4p描くごとに
ネットにマンガに映画に最後はベッドへと逃げる。
なので1本描くのに3日はかかる。
初夏になると新連載が始まるのでその準備のネームをやってるけど
そんなもの始まってしまえばあっという間に消化するのだ。
まあわかってても少しでも書きためておきたい。
それが心の安寧を招くのだ。
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Posted by sitomi - 2026.04.15,Wed
静岡・・・ってそういえばこの前の記事も静岡じゃないか。
とはいえアレは伊豆。今回は浜名湖から御前崎あたり。
静岡は横に長いから…。
レアなバイクを1年掛けて修理して、ようやく走るようになったので
嬉しそうに走って来たものの最終的に高速でオーバーヒートしてしまい
まあそもそも積車でもってきてたので回収はできたんだけど…直ったハナからまた修理だ。
それはそれとして、途中で事故に出会った。
女性が駆るハーレーの単独事故だった。
御前崎に向かう国道150号線の直線道路で路面に落ちていた何かに乗り上げ飛んだらしい。
幸い意識もあって気丈な感じではあったけど、左半身を怪我して救急車で運ばれていった。
早く良くなりますように。
それにしてもハーフヘルはやっぱ怖い。
後頭部は守ってくれても顔面は守れないんだなあとわかっちゃいることをしみじみ思った。
(とはいえ、顔面に擦り傷程度だったけどね)
ちなみに今日もまた事故に出会った。
山の中で車の単独事故。怪我は無かったが車は大破して車線を塞いでしまっていたので
第1発見者の僕がずーっと・・・そう、一時間は交通整理をしていた。
山の中の事故も怖い。警察も救急車も来るのに時間がかかるから。
それにしてもすっかり暑くなったんだなと、交通整理をしながらしみじみ思った。
バイクに乗ってるとちょうど良くても降りてしまえば過剰装備だ。
シャツ一枚多かった。
とはいえ朝晩は寒い。なんとかしてくれ。
Posted by sitomi - 2026.02.25,Wed
年が明けて初の日記…。
2月のはじめにカミさんと伊豆へ行った。
久しぶりに修善寺にも行ってまあまあ良い宿に泊まった。
古いタイプの旅館で、部屋食ということもあって仲居さんがずっと
いろいろ部屋の面倒をみてくれるのだけど
昭和時代はこういうときに心付け…懐紙とかぽち袋とか、なにもなければティッシュとかに
すこし包んで渡したりしたものだけど
いわゆるチップですな。
今ってそういうことはもうしない方が良いんだろうか。
平成のころにそういうものはもう必要ありません、といったような
…そもそもそんな記事も何で見たんだったか…ツイッターか?
とにかくずっと迷ったあげく結局渡さずじまいだった。
最後まで若い仲居さんはニコニコと丁寧に対応してくれて全く問題なさそうだったけど
やっぱり心の中では「この人はチップくれなかったな…」とか少し考えたりするんだろうか。
いや、わかってんだけどね。旅館側でそういうことは結構です、と断ってるのも。
でもそこを超越したうえで、渡したほうがいいのかどうなのか…
だって本当に良くしてくれたんだよ。いろいろ気遣ってくれて。
と、まあ翌朝はモヤモヤしたまま帰りのレンタカーを走らせたのであった。
次にそんなところへ泊まるまでにはどこかで正解を見つけておこう。
Posted by sitomi - 2025.12.03,Wed
Posted by sitomi - 2025.11.02,Sun
ヤングチャンピオン烈の先月号で再びいったん完結した「黄昏のエトス」
表紙カットがこれだったと思うのだけど
これはちょっと藤子不二雄A先生の作品で「少年時代」というのがあったのだけど
それのオマージュというのか影響を受けている。
冬の章あたりで、町までおつかいにいったシンイチが町の不良たちに襲われたとき
それを予見して助けに来てくれたタケシ。
不良たちを一網打尽にしたあと、一時身を隠すために写真館で匿ってもらい
ついでに(といってはなんだが)そのときに二人で記念写真を撮る。
(実写の映画ではたしかその役を大橋巨泉がやっていたのが懐かしい)
そこまでタケシの恐怖政治に不信感を抱きつつあったシンイチだったけども
自分との友情をそのとき確信した。
ーが、その後クラス内でタケシの圧政に不満を募らせた者達が結託し
クーデターが起きた。そうして単行本1巻「春の章」から「冬の章」まで続いた
タケシの独裁政治が終わりを告げるのだ。
いや、なんの話だ。あらすじはいいのだ。
その辺はまあ「まんが道」を読んで下さい。ホントにその構成がいいんだ。
で、その二人で撮った写真プリントが最終回で二人が別れてしまった後に
本当に最後のカットとして登場するのだ。
そのときに堂々としたタケシの表情とは違って
主人公のシンイチはどこかうつろで自信なさげな表情をしている。
まあそのイメージなわけです。あー長かった。
まことは目標もなく、なにものでもない顔をしているのに対して
先輩は凜とした笑顔を見せている、と。
まあそんなことをやってみたかったわけですね。
じつはこの最終回を描くよりもずっと前にこのラフ絵を描いてあって
いちばん最後にどこかで使おうと思ってたのでした。
いくらなんでも思い出の中で語る写真にしてしまってはあまりに「少年時代」のままなので
かといって良いエピソードも思い浮かばず表紙にしたわけだけども。
ネームの進みは悪かったけど、この先輩とまことを描くのは楽しかった。
さて次の「エトス」はどうすっか。どの時代の誰を描くか。
まだしばらく悩みそう。
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