田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2008.11.22,Sat
さて新カテゴリとして「どうでもいい話」ですが
むかし”鶏のもも肉”というのがありました。
うちの母親がクリスマスや誕生日になると
「肉」としてお祝いのアクセントとして
いつもそこにありました。
よくよく考えれば普通に特別な料理といえば牛。
ステーキであったり焼き肉であったりしても牛の肉。
なによりうちは関西系のおうち。「肉」=「牛」なのですよ。
(このへんは関西の人が身近にいれば聞いてほしい。
関西人にとって「肉」という表現が指すものは牛の肉の
ことなのです。)
しかしながらうちでは鶏肉でした。それも鶏もも肉。
あの特異な形をしたあれです。いかにも太もも然とした肉。
子供の頃のウチの経済的な関係なのか
牛などは全く出てこず、ハレの日にはその鶏肉でした。
とはいえ、その、うちの母親の刷り込み効果によるものなのか
いまとなってもあの肉がうまい。特に皮。
照りがはいってパリパリになるまで焼けた皮。
そしてその舌にある肉。アブラもある。
たまに酒を飲むとふと思い出すあの味。
しかし最近はあの肉もクリスマス以外では見なくなりました。
いや、クリスマスでさえ減っているように思えてならないわけで。
昨日明石へ行って取材をし、かえってきて
(その辺はみき姫ブログ参照のこと)
素早く下書きをし。そして寝酒を呑んでると
そのころのことをふと思い出したのでした。
いやー今年のクリスマスには鶏もも肉を食いたいなあ。
子供の頃なしえなかった鶏もも肉とビールの組み合わせを
是非とも試してみたいなと。
じつにどうでもいい
酔っぱらいのお話でした。
むかし”鶏のもも肉”というのがありました。
うちの母親がクリスマスや誕生日になると
「肉」としてお祝いのアクセントとして
いつもそこにありました。
よくよく考えれば普通に特別な料理といえば牛。
ステーキであったり焼き肉であったりしても牛の肉。
なによりうちは関西系のおうち。「肉」=「牛」なのですよ。
(このへんは関西の人が身近にいれば聞いてほしい。
関西人にとって「肉」という表現が指すものは牛の肉の
ことなのです。)
しかしながらうちでは鶏肉でした。それも鶏もも肉。
あの特異な形をしたあれです。いかにも太もも然とした肉。
子供の頃のウチの経済的な関係なのか
牛などは全く出てこず、ハレの日にはその鶏肉でした。
とはいえ、その、うちの母親の刷り込み効果によるものなのか
いまとなってもあの肉がうまい。特に皮。
照りがはいってパリパリになるまで焼けた皮。
そしてその舌にある肉。アブラもある。
たまに酒を飲むとふと思い出すあの味。
しかし最近はあの肉もクリスマス以外では見なくなりました。
いや、クリスマスでさえ減っているように思えてならないわけで。
昨日明石へ行って取材をし、かえってきて
(その辺はみき姫ブログ参照のこと)
素早く下書きをし。そして寝酒を呑んでると
そのころのことをふと思い出したのでした。
いやー今年のクリスマスには鶏もも肉を食いたいなあ。
子供の頃なしえなかった鶏もも肉とビールの組み合わせを
是非とも試してみたいなと。
じつにどうでもいい
酔っぱらいのお話でした。
PR
カレンダー
最新コメント
カテゴリー
プロ野球Freak
powered by プロ野球Freak
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"