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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2019.04.03,Wed


古いフィルム整理してたらこんなのが。美晴…だとおもう。
なんのイラストを描こうとしていたのか思い出せない。この頃鉛筆で書いてたんだなあ。

忙しかったりメンドクサイ事が控えてるときにって、さらに追い打ちをかけるように
メンドクサイ案件が増えたり仕事が追加されたりと、そんな事がよく起こる。
今がまさにそのようで目の手術やケアだけ考えてのんびりしていたいのに
相続関連の話がわき起こり、〆切がかなりタイトなまんが仕事が新たに追加され
バイクは相変わらずなかなか直らなかったりしている。最後のはとりあえずどうでもいいか。
でもまんが仕事に関しては楽しそうなのでやりたいし、目に関してはもうまな板の鯉だし
相続はもういざとなれば放棄すれば良いのだ。

しかしそもそもなにが大変だったかといえば、じつは通常運転の連載お仕事で無意識に
〆切をブッチしてた案件が判明して、それを昨日まで必死でクリアしていたのだった。
「スケジュール管理だけはずっと安定」のスタジオシトミだっただけにちょっとショックだった。
ケアレスミスに近いものだったんだけど久々に修羅場チックな仕事場になってしまった。
担当さんにも申し訳ない限り。ごめんなさい。
そしてそういうことやると、どうしたって次の〆切にも余波がくる。まだまだ大変。
でも明後日は目の手術。その後は3日ほど片目でいることになる。
その状態で下書きしなきゃいけないのでそれだけがちょっと心配。



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Comments
無題
たと母はあまりにも熱量が多くそれゆえに複雑な作品でした。
とびきりのグラマラスな美女、聡明で情が深く、アクティブだけど、本性として淫乱な女があらゆる男を破滅させ、自分自身すら翻弄される倒錯の物語だと思っています。
ハッピーエンドのようであるけれど、倫理と感情の面では苦肉の策としての近親愛であったし、むしろあのまま術中に落ちた方があらゆる人間は幸福だったのかも知れません。
美晴と榊は心身ともに相性は抜群でもあり、榊が後一歩心を開けば完全に成立していたカップルでもありました。
物語の最大の敵役でありながら、モノローグが僅かしかない榊によってさらに読み手としては懊悩が深まります。
たと母zeroを見る限りでは、彼も元々はヤンチャが過ぎるプレイボーイに過ぎなかったけれど美晴に狂わされたようでは
Posted by トクメイ - 2019.04.03,Wed 21:36:03 / Edit
Re:無題
連載が終わるとだいたいの連載作品はいったんアタマから消えていくんですが
たと母はいまだなかなか抜けきらないようで、部分部分を覚えていたりします。
もうかなり前の作品なのにいまだにそうして強く感じてくれているのがありがたいし
とても嬉しいです。
本当にありがとうございます!
Posted by - 2019.04.16 at 03:26
無題
なにか大きい心配事があると、無意識にそっちに気を取られてしまうこともあるかもしれないですね
自分は、それで何か失敗をしでかしても、とにかく過ぎてしまったことを前向きにとらえるようにしています
それか、とにかく誰かに話を聞いてもらうとか
なんにしても、ご無理はなさいませんよう回復をお祈りしています
Posted by ももたろふ - 2019.04.06,Sat 22:46:31 / Edit
Re:無題
いやーほんとにそうですよね。
最近は仕事のことはチーフに色々吐き出すようにしてます。
イヤなことも全て一緒に笑い話にしてくれるので助かってますなあ。
Posted by - 2019.04.16 at 03:27
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