田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2015.11.07,Sat
夕べは晩飯を食った後カクレガ的なアパートに移動。
ちょっと次話のプロットでもやるか、てなかんじで行ったのに結局ネームをラスト近くまで描いた。
家に戻ったのは4時半。アパートから持って帰ってきた「レンアイ漫画家」を読みながら焼酎のお湯割りを。
山崎紗也夏先生はやっぱいい。うまく説明できないけどあえて言うならあの間が好きだ。
ペン入れも終わってしまったのでまた「たと母」の4~6巻のカラー画起こしをやっていた。
何年か前に出した拙作「たとえば母が」の本編にある絡みシーンのみをカラーイラスト状態で
CD-ROMに納めた同人CG集だ。前回は1~3巻の分のみをまとめて出した。
要はその続きをやっているのだけどもうほとんど忘れ去られているであろう。でも一応途中まで
やってしまったので最後までやる。コミティアかなんかで売れたら良いな、なんて思いながら。
これがおわってやっと「たと母」が完結する心持ちなのだ。
とはいえ進捗は厳しい。大概そのまま色をつけてるだけなのだけど、やっぱりあまりに粗い部分は
直したくなって手を入れちゃったりして。
ペン入れが終わったとはいえ指示を出したり、アシスタントから戻ってきた原稿作業の合間にやってるわけで
結果、一日で3話分ほどしか進まない。後半はエロシーンが増えてるから余計にね。
いつ終わるんだろう・・この作業。
まあそんなこんなで日曜夜には原稿も上がる勢い。
来週の水曜からはまた東伊豆で籠もることにしている。
ここから年末までまたバタバタと出歩きそうな雰囲気だ。
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