田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2015.11.12,Thu
昼メシを食いに出た帰り道、カメラを持ってぶらぶらとした。
今日は風が強くて波も高い。でも空は時折晴れ間も見えてなかなか気持ちいい。
なぎさ公園でぼーっと波頭とそこで遊ぶようにしてるカモメを見ていたら近所に住むというおばあさんに声をかけられた。ほんとに風の強い日はここに立ってなんていられないわよ、波がここまで来るんだから、なんて話をいろいろしてくれた。岐阜から来たんですよというと」ちょっと驚いた様子で伊東はどう?なんて聞くので、とても好きです。と答えておいた。
ほんとうになんだかこの町は好きだ。ただどこがいいのか自分でもよくわかってないのだけど。
宿に戻るとヤンコミの担当編集者のMさんからメール。もうすぐ着くとのこと。
駅まで迎えに行って再び部屋に一緒に戻ってきて早速ネームを見てもらった。
やがていろいろ話した結果、あと4枚いきましょうかと言われる。
既定のページに入れられないダメ作家と自負したうえでありがたくいただくことにした。
仕事の話が終わってさあ呑みだ、と移動中、Mさんが温泉に入りたかったなあ、せっかく伊東きたのになあ温泉温泉おんせん、と言っている。しかしじつはこの後こちらまで編集長も来ていただけることになっていて、そう時間もない。二人で先に居酒屋に入って待つことになっているのだ。
そうこうして居酒屋を探している最中、あまり温泉温泉言ってるので、駅前の地下にある温泉でも入りますか、なんて冗談半分で言ってみたら、目を輝かせてほんとに行ってしまった。
先に居酒屋へ一人で入って呑んでると15分で戻ってきて、満喫しました!とキラキラした目をしていた。
うむ。よかったよかった。
その後編集長とも合流。いろんな仕事のお話から徐々に下ネタへ移行しやがて熟女話で盛り上がった。
同好の士であることを確認して9時ころに再び駅までおふたりを見送り解散。
いささか疲れたが部屋に戻ってページをもらったネームを仕上げた。
パトスのネームは明日。
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