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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2017.12.02,Sat

先週のある早朝。資料写真を撮るために久しぶりに春日村へ。バイクで15分。
谷間の急坂にへばりつくような集落に雨上がりの靄がとてもウツクシかった。
この写真には映ってないけど。

昨日は横浜だった。
晩飯はひとり関内にある九州居酒屋みたいなところへ。
前にも行ったことがある。多分チェーン店?
豊後鯖の刺身を食べた。とても旨い。旨いが高い。
半身の値段で軽く牛丼6杯食べられる。
そして慣れ親しんだ長崎の焼酎があったのでいただいたり
関係なく鉄板餃子も食べたりした。
そもそもが価格設定のちょっと高い店のようで
1人で食べた料金じゃないような領収書になってしまった。
うーん。

今日帰って下書き再開。遅々として進まず。
そろそろ別ゴラのネームをやらねばならないというのに。
そんなことを考えてたら眠くなって夕方布団に潜って呻いたりした。

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Posted by sitomi - 2017.11.28,Tue


さて拙作に最近伊豆方面に行く話が多い。
なんとはなしに打ち合わせ中に、行ってきたよ~という話をしているうち、
やがて打ち合わせ中のストーリーに組み込まれてしまうという
まあそういうコトになっているのであるわけだが

ネタバレ的に言ってしまえば、おそらくこの先また別のストーリーで温泉地が出てくる。
それは逆に”最近伊豆方面ばっかりですよねえ~”という会話からはじまって
それならまだろくに行ってない箱根にしよう、なんてことからええもう
つまり箱根が出てくるのであります。結局「伊豆方面」じゃねえかというツッコミもありつつ。

しかし願ったり叶ったりで、じつは箱根は1回しか行ったことないし
湯本以外行ったことがないのでここは  取材  という名目で東京出張の帰りにでも
何度かは行って土地勘を養わねばなあ、なんて目論んでいるとこであるのであった。
来年の出張は箱根込みか。

こんなおれにだれがした。
といわれれば、つげ義春の漫画や温泉エッセイがこんな風にしたのだ。
いいですよ「つげ義春の温泉 (ちくま文庫)」。
氏の生活のソコハカトナイ悲しさと共にとても良い。
オススメですよ。




Posted by sitomi - 2017.11.26,Sun


東京から始発列車で熱海に向かった。
小田原を過ぎると空が明るくなってきて、根府川あたりから海が良い感じに見えてくる。
真鶴で降りたくなるけど時間も土地勘もないのであきらめた。
熱海について驚くのは始発列車の時間から弁当屋だけは開いていること。

やあ、しかし東京発の普通列車はロマンがあるなあ。
東海近辺のJRに乗ってもどうにもそれを感じないのは慣れのせいかね。
時間があれば熱海から普通列車を乗り継いで帰っても良いな。
あと、上野から北にも行ってみたい。やっぱり普通列車で。

仕事は佳境にはいってまいりました。
さあちゃんとこなせるかな。


Posted by sitomi - 2017.11.19,Sun


なつかしい「はだかのくすりゆび」のラフ。娘の1シーン。


また熱海に行ってきた。今年もう何度目か。でも単なるロケハンで滞在は2時間ほど。
東京出張で打ち合わせ後、いつものように呑み、ホテルでネームを直して数時間寝た後
始発で熱海について、9時の新幹線で岐阜へ帰った。
そして帰ってきたら友人や親戚と徹マン。ずっと前からの約束だ。
すげえ負けた。泣きそうだったけど、全て用事が済んだ後昼寝して徐々に復活。

さて11月も中旬を過ぎて下旬。今年もあと1ヶ月ちょっと。
年内やらないといけない原稿はあと6本。ぬう。週刊と同じ量じゃないか。
それに単行本作業を2冊分。ラフ早くやらねばならぬ。

先週RZでちょっと気晴らしに出かけたらいきなりおかしな症状が出て
もうもうすっかりショックだったけど、今日の夕方友人が来てさくっと看て、さくっと直してくれた。
ありがたや。深刻な故障でなかったのがなにより。
あとは仕事の合間をみてエイプのスプロケを替えたりKSRのフロントをみたりタイヤを交換したりせねば。

マッサージもいきたいな。




Posted by sitomi - 2017.11.11,Sat


手に入れた小さなバイクで山方面へ走って野柿の撮影をしたりしてストレス解消。

最近ツイッターの存在をふと忘れていて、夕方になって はっ!と見たりする。
それでときどき気づくのだけど、普段あまり呟かないひとが連続して呟いたりしているときがある。
何かに対してというよりは、ほぼ自分のことをたくさん呟いている。
返答しようもない内容とか。

仕事が忙しくなって、つらくなったり追い詰められたり孤独感にさいなまれたとき
たぶんそういうときに吐き出し口としてのツイッターなんだろう。
ひとりぼっちで仕事を続けているとき、それも必死で仕事をしているときっていうのは

誰よりも今自分が忙しい、楽に仕事やってるなんて思われたくない、
同業者の誰かよりも私のほうがきっとツライ作業中だから同じだなんて思わないで欲しい

と、わりと思っているフシがある。そしてだれかにそれをわかってと呟くのだ。
ただ、おもしろいのはたいがいが愚痴ではなくて、
どっか自分はいま充実しているとか今楽しいとかなんというかプラスな内容で。
なにかの再確認か?


んでそれが誰かといえば、まあだいたい僕がそうだ(笑)。

でもしらない誰かもそうなのかもしれない。
もっと根深い物かも知れないけど。

しかしまあ大半の人は慣れたかんじでツイッターを使いこなしてるわけでね。
そうなれたらいいな。

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