今日の日記

火曜日から東京出張～伊東だった。
伊東でチェックインしてから横浜に行く用事が出来て、踊り子号に3回くらい乗った気がする。
ちょっとバタバタとした分集中してネームも出来ず・・。
予定だった2本は出来なくて、とりあえず最低限上げなければならない1本。そして既に書いてあるネームの修正などを2本。しかし仕事はともかく何より一番大切な町歩きが殆ど出来なかった。
そもそもあんなところでネームをやるのは、そういうぶらり歩きが同時に出来るからなのに。
夜も飲みに出なかった。そこまで余裕なし。ホテル近くのラーメン屋とか昼飯でちょこっとビールを飲んだくらいだったな。まあ1人なのでね。それで充分だけど。

今日から「パトス」の下書き。映画を流しながらやろう。
とりあえずレンタルしっぱなしのベイマックスからだな。

今日の日記

明日から東京へ出張で、その翌日から週末までは伊東で過ごすことに。
天気予報を見ると相変わらず僕街頭へ行く日は雨模様・・・。まあいいのだ。
ネームをやったりしようかなあと思ってたのでそう出歩くこともないでしょう。
鉛色の海を眺めながら仕事に励もう。

今日の日記

京都へ行くまで右の腰が痛くてたまらなかったのが帰ってきたら治ってた。
しかし仕事を始めたら今度は左の肩から肩甲骨がだるくてたまらない。あっちが治ればこっちに来る。
湿布を貼ってマッサージに行ってごまかしごまかし。

いまからまた別のネームをやりにアパートへ。
一人きりで集中出来るってのもあるけど誰にも気兼ねなくゴロゴロ出来るのもちょっと息抜きに良かったりする。

今日の日記

京都へ行ってきた。下書きも終わってないのに。
古くからある東山の宿で”片泊まりの宿”と呼ばれる1回だけ食事を提供してくれるリーズナブルな宿だった。
安いとはいえ二間続きの部屋で縁側に小さな庭もある。建物はさすがに古いが
手入れが行き届いて清潔で、水回りはちゃんと新しいし全く問題はなかった。
東京の神楽坂でいっときよく利用していた和可菜という旅館があったのだけど、その旅館ととても良く似ている。あれもいわゆる”片泊まり宿”だった。建物の時代も同じくらいだと思う。
あの頃は日本中にそういう宿があったのかな。最近はまたそういう宿が復活しているとも聞くが。

さて夕方からぶらぶらと散歩して、祇園で晩飯がてら飲んで帰った。
期待していた朝食は、とても美味しかった。
呑んだ翌日にこの朝食を味わえるだけでも泊まる価値があったとおもう。

残念ながら和可菜は先々月で営業を終了してしまったようだけど、あそこを宿にしていたいくつかの理由の一つには間違いなくあの朝食があった。
神楽坂で飲んだ翌朝の、あのごはんはたまらなかったなあ。

宿を出た後、太閤秀吉の妻、ねねが晩年を過ごした圓徳院へ。朝早いので誰もいない。
北庭をしばらく眺めた。
その後ぶらぶらと建仁寺へ。ここでまた方丈から庭をながめて小一時間過ごした。
そういえば宿でも小さな庭を眺めていた。庭ばかり観てたな今回は。
昼過ぎに祇園で高いそばを食って帰った。拙くもなしまあよしとしよう。

今日の日記

いまはまた全然別の原稿の下書きをやっているのだけどどうにも腰が痛い。
痛いというかだるいというか、ポイントもはっきりしないような感じでなんだか腰がモヤッとして
全然仕事が進まない。
しばらく仕事を休んだことですっかり身体が緩んだようで、前まではなんともなかった仕事量で
あっという間に苦しくなったりする。
再来月辺りからまた3本体勢にもどっていくのでそうなれば逆に楽になっていくような気がする。
同じルーチンで仕事出来るってのはやっぱりいいんだよなあ。

というわけで明日から二日間はお休みすることにした。