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田舎在住マンガ家艶々の日常など
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Posted by sitomi - 2016.10.23,Sun


社員旅行と称して京都へ2泊3日ぶらついてきた。
「社員旅行」と大袈裟な言い方にだけどそもそも社員は2人しかいない。
写真のアシ子2人とかみさんと僕。小回りはきく。調子に乗って12寺ほど回った。
しかしこういってはなんだけどやっぱり外国人観光客がごっそり来ている寺では
なかなかのんびり出来なかった。
欧米の方々と大人数でやってくるアジア系の方々でも大分違う。
寺に何か(たとえば信仰としての何かを見ようとしていたりまたは歴史であったりだとか)そういうものを
なにか知ろうとしているスタイルと、単なる観光地として“日本”の景色を見ているだけの違いなのか。
でも日本人でも修学旅行生なんて限りなく後者に近いと思うから、国がどうとかというよりも
結局みなそこから入っていくのかもしれないなあ。ーなんてこと思いながら後半は寺を回っていた。
まあそれにしてもとにかく脚が疲れた。



面白かったのは立派で大きな寺でも外国人客が殆ど居ない寺とかもあって、あれはなんの違いなんだろう。
僕らは今回禅寺を中心に龍の図を見て回っていたのだけど、その中のやはり法塔に大きな龍の天井画がある寺にいったとき、そこには日本人でさえ観光客は少なく
でもガイドがきちんと伽藍や法塔について回ってくれて説明してくれて、正直他の寺よりかなり丁寧だった。
うちの旅行はいつも誰もガイドブックを持たない。
今回も知りたい情報だけ先に調べて(この場合龍の図)寺を決めて、そこを回っていた。
だからひょっとすると人の少ない寺はガイドブックに載ってないのかもしれない。
こんな良い寺なのにもったいないなとは思う反面、でも穴場を見つけた的なヨロコビもあった。

四条大橋の近くの一棟貸しの宿だったので気楽に過ごせて、近くには美味しい料理屋もたくさんあった。
町の中心で動きやすいのでとても便利。次に泊まるときもあの辺が良いなあ。


帰ってきたら旅行の分だけスケジュールがキツキツになって、今とても苦しんでいる。



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Comments
実は
実はジャンプ時代からのファンでもあります。
昔あったHPの掲示板でお世話?になった事も(笑)
「きょちち(巨乳)」でしたっけ、思い出されます。
(お父上とのやりとりが)

今は妻子もできましたが、更にあの頃のことが懐かしく
思い出されます。
未だに先生の単行本を買って妻に呆れられたり
していますが、これだけは・・・・
Posted by 陸奥屋 - 2016.10.29,Sat 22:26:18 / Edit
Re:実は
うわー!懐かしい・・!
そんなこと言ってましたね!きょちち(笑)。

ありがとうございます・・。
相変わらずおっきいおっぱい描いてますよう。
これからも是非よろしくお願いします!
Posted by - 2016.11.01 at 10:11
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