田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2015.08.08,Sat
昨日の昼飯を食ったあとくらいだったか。窓から東の空を見ると入道雲がもくもくとあがってきていた。
こりゃゲリラ豪雨がやってきそうだなと、車に乗ってすぐ近くの廃道のようなドライブウェイを上がり、展望台にある東屋から町を眺めていると、あっというまに町は黒い雲に覆われ、やがて強い風が吹いてきた。
そして猛烈な雨とともに雷もやってきて、やがて僕のいた小さな東屋のすぐ後ろに地響きとともに落雷。いやあ光と爆音が同時に来る恐怖ったらないな。その東屋のすぐ後ろには、数メートルほどの高さの とある不思議な巨大像があって、その頭のあたりに避雷針があるせいでそこをめがけて落ちる訳なんだけど。
町を流れる雲や、雨の場所がはっきりとわかるあの光景はやっぱり楽しい。
しかしiphoneで撮った写真には謎の光が降臨してたりして。
なんなんだこれは。
この日はその後も仕事場へ戻らず。スタッフが原稿をすすめてくれると信じてネームのためにアパートへ。
しかし結局近所の漫画家宅へ行ったのち焼き肉屋へいってビール。部屋に戻ってまた飲んで帰ってきたのは深夜遅くだった。
これではいかんと今日も昼過ぎからアパートへ。ネームはね、書き出すところがしんどいのよね。
始まってしまえば勢いもつくというものなんだけど。
まあそんなこんなで明日朝までがんばりましょう。今日は酒飲まないぞ。
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