田舎在住マンガ家艶々の日常など
Posted by sitomi - 2023.09.02,Sat
これは今年の春頃の東京出張の折
担当さんが車を出してくれて、気分転換にぴゃーっとアクアラインで千葉まで行ったとき。
海に延びる桟橋の向こうには富士山。そして桟橋の先では女性が3人。
「52」は何の意味かな?とか思って見ていたが
こっち(桟橋のたもと)へ戻ってきたときにお話してみると
その中のひとりがこの日52歳の誕生日を迎えると。それでここへ仲良し三人組でやってきて
祝ってやろうというまあそんな流れだった。
熟女好きで知られる艶々が「ほう」と思うほど、その3人は五十路とは思えない風貌で。
一昔前なら美魔女と呼ばれてもおかしくなかっただろう。
女性が若くいられるようになったんだなあ、と思った次第。
それ以上は仲良くなれなかったが担当氏とふたり、ちょっと良いものを観た気分で帰ってきた。
富士山もよかったけどね。
アクアラインを経ての千葉は楽しかった。
そろそろまたどこかへ行きたいな。
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Posted by sitomi - 2023.08.24,Thu
Posted by sitomi - 2023.08.14,Mon
夕方からカミナリと雨。
涼しくなるかと思ったけれど、ただただ湿度が上昇して鬱陶しくなっただけだった。
今朝、退院して一つ目の原稿が終わってスタッフ解散。
最初の原稿は「かきすて!」だった。ペースがなかなか戻らないのでちょっとだけ苦労した。
身体がすぐ疲れる。入院で体力が落ちたとかいうのもあるけど
それよりも、その間に身体のコリだとかが全て無くなって健康体になったおかげで
まるっと位置に原稿描いたりするだけですぐ肩だの背中だのが凝って凝って。
前の状態に早く戻りたい。
ちなみに入院した理由は”メッケル憩室に起因する腸閉塞および~”みたいな病名で
要はメッケル憩室(よく聞く憩室炎などのあの憩室とはまた別物)という
珍しい部位を生まれながらにして持っていて、それが年取って疲れてきて腸閉塞を起こし
でもって痛みを伴うようになってしまったのでぶった切っちゃおう、って手術した
ーと、そんなかんじだったのだ。
ちなみにブラックジャックのマンガにも登場するような珍しいヤツだぞ。
ま、おかげで腸の調子はすっかりよくなったのだけど
手術したときの腹の傷だけがなんか時々突然痛むのでそれがちょっと気になる。
気になったとこでどうしようもないので気にしなくても良いんだけど
痛みを無視できるほど鉄人でもないのでやはり気になってしかたがない。
まあもうしばらくこの痛みと付き合うしか無さそうだ。
疲れるとよく痛む気がするのであんまり疲れないように仕事しようと思う。
でもってもうひとつの懸念は1ヶ月入院して戻ってきたら
それまですっごい元気だったRZ250R(1XG)が、全く触ってないのになぜか
絶不調になっていて全然吹けなくなっていた。なぜだ。
仕方ないので友人とエンジンを降ろすことにしたのだが
先述の通り疲れてはいけないという縛りがある。
だが間違いなく疲れそうで、そうするとまたきっと腹が痛む。
RZかオレの腹か。
今そんな選択肢に悩まされている。
まあやるんだろうけど。
Posted by sitomi - 2023.07.20,Thu
病室の目の前が東海道本線
早朝夕方の満員の通勤列車や深夜走る唯一の夜行列車
そして思った以上に走っている貨物列車を眺めるのが楽しい。
というわけでツイッターでも告知したように入院しています。
もうすぐ一ヶ月になる。
「落日のパトス」はここまでずっと休載なしだったのが唯一のバッジだったのに
これにて途絶えてしまった。まあ残念だけど描けないものはしゃーない。
そしてもう発売になっているヤングチャンピオン烈にも黄昏のエトスの24話が
載るはずだったのだけどネームまでで断念。
次号は元からお休み予定だったので次に載るのは9月発売号になる。
つまり2号連続で載らないことになる。それもなんだか無念。
いつ退院できるかとかあまり考えないようにしている。
休めるだけ休もうってのと、少しでも不調や不安をのこして出たくないのと。
まあそういうわけで少し休みます。
Posted by sitomi - 2023.07.01,Sat
少し前だけど福岡>長崎>熊本>大分と旅行してきた。
九州上半分一周だ。
熊本の阿蘇周辺は晴れた日に行ったことがなかったのでなかなかよかった。
別府もよかった。二度目だけど、行けば行くたびに発見があるな。
これはたぶんガイドブックも何も見ないで行ってるからだとおもう。
ガイドブックで情報仕入れていくのも悪くはないが
なにも知らずに行くのも結構楽しい。ここ20年あちこち旅してるが
ガイドブックの類いを見たことがほぼない。台湾でさえ無かった。
行った先で面白いとこある?と聞けば大体教えてくれる。
足りなければまた行けばいいのだ。
たまに「せっかく行ったのにもったいない」と言う人もいるが
それは人それぞれだよ、と思う。
まあ僕だってそういう人の気持ちが理解できないし。
で、帰ってきたらきたで、また行きたくなるのだ。
同じとこでもイイし、別の場所でもいいし。
遠くへ旅したいなあ。
なんて、ほぼ毎日思いながら窓の外を見る。
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